建築会社訪問日記
2018.07.07
半田市の外構・エクステリア屋さん、オグリーンさんとの打ち合わせ!
こんにちは!
アババイのハーフディレクターのアレックスです!
今日は半田市の外構エクステリア屋さんのOgreen.(オグリーン)さんにお伺いをさせていただきましたので、打ち合わせの内容をちょっとだけ皆さんに教えちゃいます^^
ちなみに本日は18時より打ち合わせの予定だったアレックス。
ブ~ン(車で時間通り到着)
ぴんぽーん
・・・
・・・
・・・
い、いらっしゃらない・・・
電話してみよう!
トゥルル トゥルル
・・・
・・・
・・・
で、出ない・・・
その後、しばらく待つものの小栗社長戻って来られなかったので仕方なくアババイに帰ろうとしました。
すると、数キロ走ったところで小栗社長から折り返しの連絡が!!!!
聞くと予定を忘れてしまい、この大雨の中最近始めたサーフィンに行っていたそうです。
すぐ戻られるとのことだったので、僕も車を引き返し、オグリーンさんの事務所へ向かうのだった!
そして、無事打ち合わせを始めることができたのでした・・・
(こちらのエピソードはぜひブログに載せてほしいと小栗社長から許可をいただいておりますm(_ _)m)
グーグルアナリティクスの結果、アクセスは多いものの、直帰率が高かった
さて、前置きが長かったですが、ここからが本題です(笑)
打ち合わせ前にグーグルアナリティクスでデータの解析をしたところ、オグリーンさんの場合はアクセスは非常に多かったのですが、直帰率が高いということが分かりました。
つまり、一番最初のページだけ見て、次のページに行かずにサイトから離脱してしまっているユーザーさんの割合が高かったという結果です。
中身のページにはユーザーさんに伝えたいことや、見てほしいコンテンツがたくさんあるので、できれば直帰率は低く抑えたいところではあります。
建築関係のホームページの直帰率は平均的には50%前後が多く、約半数のユーザーさんが直帰をしてしまいます。
直帰率を低くするには
直帰率が高いということは、一番最初のページから次に行っていないということ。
つまり、一番最初のページの改善が必要だと考えられます。
一般的なエンドユーザーの心理として、情報を得ようとしてホームページを見にくる訳ですが、一番最初のページだけで自分の欲しい情報が全て得られたらどうでしょう?
もう中身のページに入る必要はなくなってしまいますよね・・・
トップページでは、ユーザーさんに「さらに見たい!」「さらに知りたい!」といった心理状態に持っていくのが理想的です。
そのために全ての情報は打ち出さず、続きが気になるような打ち出し方がベストだと考えられます。
女性のパンツも、ぎりぎり見えないくらいがソワソワしてちょうどいい!!
名付けて・・・「パンチラ商法」!
オグリーンさんの場合、メイン画像のすぐ下に「ピックアップ商品」というコンテンツを置いています。
さらにアップしましょう。
今だと、商品を入荷したことは書いてありますが、エンドユーザーにとってお得になるような情報やもっと見たいといったような興味を引く言葉などは使われていません。
さらにPRICE(金額)の部分が現在、「お問合わせください」とあります。
これだと、「お問合わせをしないと金額を教えてもらえないんだ」と思われてしまい、その時点で詳細を見る気がなくなってしまう可能性もあります!
期間もしっかり打ち出して限定感を出し、ユーザーを「急がねば!!」という心理状態に持っていきましょう!
こんな感じで^^
キャンペーンの内容をもっと具体的に書いたのと、金額は完全に削除して詳細ページに入らないと見れない仕様にします。
期間も約1週間くらいの期間で限定感を出して興味を引く作戦です!
このように、全ての情報をいきなり出すのではなく、興味をもってもらって、金額などの重要な情報は中のページへ誘導して見せることによって、直帰率は下げられると思います。
言葉のひとつひとつ、めちゃくちゃ大事なので、更新の際の文章などは、「ユーザーの興味を引く」という意識で更新してみてください!
まとめ
以上、エンドユーザーに「もっと見たい」「さらに知りたい」という風に興味を引くような更新をする。
またはコンテンツを置くのがオススメです!
イベントを頻繁に開催している会社さんだと、メイン画像のすぐ下に最新イベント情報を置き、イベントスケジュールの更新をすることによってサイトに来たユーザーに「いつもイベントやってるんだ」「ちゃんとした会社だ」という印象を持ってもらいやすいです。
もしイベントや、更新する内容があまりないようであれば、その辺をまずは充実させることに注力してみてもいいかもしれません。
とにかくキーワードは、「興味・関心」「いきなり全部は教えないぞ!」です!!
ぜひ参考にしてみてください^^
小栗社長、打ち合わせありがとうございました!
今度僕にサーフィンを教えてください!
この記事を書いた人
担当:アレックス