コラム
2018.09.01
集客
今日からあなたも話し上手に!
自分の思いを伝えたくても、相手に上手く伝えるのが苦手の方。
人と接するときに、どうしても緊張してしまう方。
同じ内容でも、話し方や言葉一つで魅力的に聞こえたり、聞こえなかったり
しますよね。せっかく、いいアイディアがあるのに相手に上手く伝わらないのはもったいない!
「この人の話ってなんか魅力的だな」
「聞きこんじゃうな」
「ついつい買いたくなっちゃうな」
そんな人を目指して、あなたも今日から話し上手に!
すぐに実践できる!話し方トレーニング
まずは声のトレーニングをしてみる
筋トレと同じで、声はトレーニングをすることで、鍛えることができるんです。
喋る前や、プレゼンする前などにやるだけでも効果的!!
通勤中、仕事をしながらでもできちゃうトレーニング方法をご紹介します。
腹式呼吸
「ロングブレス」
息を長く続けるトレーニング
下腹に力を入れ、「スッーーーーーー」と
歯と歯の間から息が通りぬけるように長く息を続けましょう。
まずは10秒から慣れてきたら30秒とやっていくことで声が出しやすくなり、
張りが生まれます。
「あくびトレーニング」
あくびをするように、喉を下にして「あ~あ」と発声してみる。
この動きは声帯を伸ばす動作で(声帯ストレッチ)、
高い声が出しやすくなったり、喉が開くため声が響きやくすなったりします。
トイレの中や、マスクの下でこっそりやるのがおすすめです.....。
その他に自分にあったトレーニングを是非探してみてください
「youtube」で「話し方トレーニング」と調べるとトレーニング方法が出てきます。
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声の高さとスピードを変えてみる
高さとスピードを変えると声の印象が変わります。その場のシーンに合わせ変化させることで
相手への印象を変えることができるのではないでしょうか。
- 「高い声×速く」→ 元気で明るい印象
- 「高い声×ゆっくり」→ 優しく大らかな印象
- 「低い声×速く」→ 仕事ができる印象
- 「低い声×ゆっくり」→ 落ち着いた印象
参考図書 フリーアナウンサー魚住りえ 『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』
自分の喋るときのくせを知る
喋り方にくせがある人っていますよね。
髪の毛をやたらと触ってしまう、瞬きが多い。頭がよく動くなど。
自分の癖を知って改善することで、喋るときの印象はかなり変わります。
またよく人の目を見て話すと言われますが、見過ぎも相手に不快な印象を与えてしまうことも.......要注意です。
結論を先に話す
アンサーファースト
と呼ばれている、結論から話すこと。ビジネスでは好まれている話し方
結論から話すことによって、相手に何を伝えたいのか分かりやすくなり、印象にも残ります。
またダラダラと話すことがなくなり、時短にもつながります。
結論を離さずに話してしまうと、結局何を言いたかったのか分からなくなりがち.....。
※校長先生の話って、長くて、印象があまりないですもんね。笑
話が上手い人の真似をしてみる
身近な話の上手い人の言い回しや、間のとり方などを研究するのも上達のポイント!!
お笑い番組や、芸能人の喋りをみて勉強するのもいいでしょう。
その人の真似をしていると、いつの間にか喋りやすくなっているかも!
イメージしやすい言葉を使う。イメージしながら喋る
頭の中で情景をイメージしながら、喋ることで相手にもイメージが伝わりやすくなります。
難しい言葉を使おうとせず、イメージしやすい言葉で話すようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
1日5分でも実践してみることで、話し方に自信がついて、いつの間にか変化に気づくはず!
ぜひ、試してみてくださいね。